20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広陵町議会 2021-07-16 令和 3年第2回定例会(第4号 7月16日)

6つ目田んぼダム現状必要性の有無、費用効果につきましては、田んぼダム正式名称水田貯留となりますが、排水口流出量を小さくするオリフィスを設けて、水田に降った雨がたまりやすくし、畦畔を補強してかさ上げすることで、雨水を一次的に貯留する能力を高め、田んぼを小さなダムとして治水利用を図るものでございます。

大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文

大和総合治水対策ため池治水利用といたしまして、葛城市で4か所のため池治水御所市で6か所のため池治水実施計画がされ、また、奈良平成緊急内水対策事業として、御所市で1か所のため池水田貯留計画している状態だと伺っております。  以上、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

香芝市議会 2019-12-13 12月13日-03号

そのなかで、大和川流域は急激な流域開発が進んだことにより、河川改修に頼る治水対策だけではなく、ため池治水利用など、流域対策とあわせた総合治水対策推進が今までよりも高まっています。 そこで、大項目1番、流域貯留浸透事業について。 12月定例会市長行政報告にありました河川改修など、流す対策とためる対策について香芝市の現状を伺い、壇上からの1回目の質問を終わります。

広陵町議会 2019-06-13 令和元年第2回定例会(第2号 6月13日)

そこで川の水を安全に流すために、河道改修ダム遊水池、そして堤防の整備など川の水が速やかに流れるようにするなどの対策である治水対策と、地域開発によって低下した奈良盆地の保水遊水機能防災調整池での貯留ため池治水利用保全校庭駐車場などを活用した浸透施設透水性舗装整備などによって回復させ、盆地内の各支川雨水が一気に流れ出すことを抑えることを柱とする流域対策との両面から洪水被害軽減

奈良市議会 2018-09-06 09月06日-02号

現在は、主に市内浸水被害が発生している地域上流におきまして、治水利用が可能なため池利用した流出抑制整備を行い、下流浸水被害箇所被害軽減などの流域対策を行っているところであります。例といたしましては、浸水被害が発生している北袋町、川久保町付近の浸水対策として、上流にあります大仏池利用した流域対策などがございます。 

広陵町議会 2017-12-14 平成29年第4回定例会(第3号12月14日)

次に三つ目ため池治水利用につきましては、大和川流域総合治水対策流域対策として市町村目標分担量が定められております。しかしながら市町村対策率が平均約43%と低いことが課題となっております。本町につきましては、目標量3万2,400立方メートルに対して、対策済量が3,075立方メートルで対策率は9.5%となっております。

大和高田市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第2号) 本文

市内小中学校校庭への雨水貯留施設整備や、ため池治水利用施設整備、また、開発行為に伴います防災調整池設置については、県におきましては3,000平方メートル以上につきまして基準を設けておりますが、本市では独自の基準といたしまして、1,000平方メートル以上の開発行為に対して求めていっているところでございます。

王寺町議会 2013-12-09 12月09日-01号

皆さんも御承知のとおり、王寺町は昭和57年大水害以降、市街地の浸水対策下水道事業として取り組み、雨水幹線整備、それと2カ所の雨水ポンプ場整備、さらにあらゆる降雨状況にも対応できるように下水道計画を見直して、3万トンの雨水貯留池整備と同時に総合治水対策事業により、3カ所のため池について治水利用を行うとともに、学校グラウンド利用した貯留浸透施設事業実施をされました。 

香芝市議会 2000-09-21 09月21日-02号

奈良県では、82年の8月の集中豪雨による大水害教訓に、建設省と県、関係市町村が協力して、大和川流域総合治水対策協議会をつくり、大和川とその支線の河川改修雨水貯流施設設置ため池治水利用などの対策をとってきました。82年の水害が無計画乱開発が大きな要因だったことから、一定規模以上の開発には、調整池を義務づける措置もとられるようになりました。

奈良市議会 2000-09-19 09月19日-03号

ところで、奈良県では、八二年八月の集中豪雨による大水害教訓に、建設省と県、関係市町村が協力して大和川流域総合治水対策協議会をつくり、大和川とその支川河川改修雨水貯留施設設置ため池治水利用などの対策をとってきました。八二年の水害が無計画乱開発が大きな要因だったことから、一定規模以上の開発には調整池を義務づける措置もとられるようになりました。

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